「土曜の夜にラポールまで行くから練習試合しようよぉ」 と、おねだりしたら快く承諾。ありがとう。
時間をもてあます。
「土曜日にラポールへ行く」 それは関越道を使ってラポールへ向かう者にとって、果てしない渋滞にはまることを約束された、ある意味呪われた言葉。
定刻に着くためには２つの選択がある。 一つは首都高速を使って遠回りして行くルートを使う。もう一つはめちゃくちゃ早く家を出る。
群馬県人と埼玉県北部人は「めちゃくちゃ早く家を出る」を選択。
そしたら「めちゃくちゃ早くラポールに着いちゃったっ！」 ちょっとしか渋滞してねぇんだもの。5：30集合なのに…。
ウチらだけかと思ったら義塾のメンバーも到着。奥で作戦会議をしています。
余った時間を有効活用。
集合時間までの間、キヨは先日の一件のためチューブ交換。 苦労してチューブ抜いたと思ったら 「あ、これ。24インチの方だった。」とか言ってるし。
その傍らで平井君はパンクしているチューブで筋トレを始める。
良く見たら交換用のチューブが無かった。 早速、チューブのパンク修理に取り掛かる。
キヨはまだチューブ交換途中。 平井君もパンク修理中。
おおよそ全員集合。 試合開始まであとわずか。そろそろアップしようぜ。
スコアボードと義塾ベンチ
横濱義塾とは、来たる2/22〜24の日本選手権で第一試合で当たる。今回の練習試合はいわば前哨戦のようなもの。
前回対戦した東日本(新潟)みたいに簡単には勝たせないよ。
コートの端ではローポインター同士の壮絶なポジション争い！ 地味だけど。
おつかれさま。 日本選手権で決着をつけよう。
集合時間に、みねしーから電話。 「すみません。横浜スタジアムに来ちゃいました。」
「それって隣り(日産スタジアム)でしょ。早く来いよ。」
「違うんです、サッカー場じゃなくて…野球場なんです。」
「それって…ここか!? 何故だっ！」
みたいな事があったのはココだけの話。
試合開始にはギリギリゼーフ。
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