2009年度の東日本リーグRound-1は、東日本のチームを4チームずつ2つのプールにわけて総当たり戦。国リハと交流センターの体育館を利用してのべ4日間開催です。
第1日目の 5/24はこんな感じ。
第2日目、3日目である5/30-31の2日間でウチは3試合を消化、そしてプールA内の順位が決定します。
Round-2でのトーナメント戦を有利に事を運ぶためにも一つでも多く勝利したいところです。
ちなみにうちの対戦相手は
ぜんぶ「B」から始まるチーム。紛らわしいなぁ。
※こちらでも当日の様子が分かります。5/30
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雨、ちょっと気が滅入る。
まぁ、ギンギラギンの超晴天で暑いよりはましか…。
降りしきる雨の中、搬入作業を終了。
一息つく間もなくトラブル解決に翻弄されるスタッフ陣。 |
とりあえずタイヤを殴ってみたら? / 「もうパンクするな」と念をこめてパッチ貼り
半田さんが2本のタイヤを1本の車軸で固定したら…
あれ?外れない。と悪戦苦闘。
その後ろでは多量の替えチューブを手に持つ宮澤さん。
チューブ多すぎ。
その傍らで黙々とパンク修理中の本多君。
24インチのチューブは多量にあるのに…みねしーは25インチ仕様なのさ。
もうおなじみの風景。
ご苦労様です。 |
キヨの新車にチームステッカーを貼る。
そうこうしているうちに
第1試合の
ジェネシス vs ソニック が開始。
思いもよらぬ展開に…見ごたえのある試合でした。 |
ダブルで止められるやべっち。 / 頭を抱えているのは八さん?
戦いの前に腹ごしらえ / みねしーは準備万端
ウチの試合は次。
早めに食事して準備。
みねしーはすでに戦闘態勢。
しかし、今日のユニフォームは「白」だ、残念。 |
気合は十分。
ウチの初戦を勝利で飾ろうといつもより念入りにアップ。 |
背中で語る。
ベンチからアップを見守る宮澤さん。
この写真だけみると監督のような後姿。 |
みねしーの後ろをズームアップ、すると…
パスアンドゴールの為に走りだすみねしー。
ズームアップしたら寝ころんでいる橋本君発見。
リラックスしすぎだ。 |
入念な車体の検査。
試合前に、凶器を隠し持っていないか審判の検査をうける。
福井さんが両手を見せ審判にアピール。
たまにフォークやスパナが押収されることがらしい。
コートの中は戦場なのだ。
ウソだけど。 |
試合前のひと時。
なかなか点差が縮まらない…。
試合開始。
2点差で第一ピリオド終了。
出だしは好調。いつものアックス。
…が、しかし
2ピリオドで悪夢のような展開。攻撃守備がかみ合わず大量失点。
2ピリオド終了時で7点差。
戦力の均衡したチーム同士の対戦で7点差というのは絶望的。
でもあきらめない。 |
動くと暑い。それに熱い試合だった。 / 普通は一挙に17点も入れられない。
最終ピリオドで追い付いて勝利。
諦めなくて良かった〜。
安西先生の言ったとおりですね。 byスラムダンク |
反省中の福井さん。
女子高生を ナンパ中 審判講習中の幸本さん。
ペナルティーボックスのお手伝いする坂井君。
力が入れやすいんです。
試合も終わって一安心、少々リラックスムード。
川下君のタイヤの車軸を外してもらおうと平井君にお願いしたら、いきなり床に寝ころんだ。な、なにするのさ!?
この体勢の方が力が入れやすいんだそうだ。
ふーん、床から降りる方が面倒な気がするんだけど…
この後はみんなで床掃除して、力をつけるために肉を食う。
(いつもの爆弾) |
店の一角を占有する。 / 嫌いなものはこっそり処分。
森ちゃんが菊池君の熱い鉄板に、嫌いな半熟卵をこっそりのせ勝手にジュージュー焼く。それでいて食べない。
嫌いなモノは隣の人の皿へって…子供か!
そうそう、明日は交流センターで試合。
間違えて国リハにまた来るなよ。
ということで解散。
帰る頃には雨はほぼ上がってました。 |
みねしーは悩んでいた。プレーに没頭するあまり、周りが見えなくなってしまうのだ。
じゃ、忘れないようにどこかに書いておけば良いんじゃないの?
どこに?
…ニーパッドかな。 |
「顔を上げろ」 これで忘れない。
効果はあったかな?
「失敗してもへこたれない」の意味も込めて。 |
本当にやるなよ。
反対の膝には「一度ぐらいなら殴っても大丈夫。」
それくらいアグレッシブに攻めろということで。
でも「審判が見てないなら大丈夫だ」って橋本君は言ってた。 |
明日も試合はつづく。