あともう少しという安ど感からか、カメラをポロリ。
硬い地面の上に落下。レンズが歪んでしまった。くぅ〜、これは痛い出費になる。
そこへ更なるショックな出来事。
「このままでは姫路城に寄れない!?」
予定では姫路城をチラ見して現地入り。
順調だと思っていたが、思ったより時間が押してしまっていた。
なぜだ!何が原因だ? (多分、休憩時間)
苦汁の決断を迫られる。
夕方の交通事情を考え、姫路城に寄ると現地に6時半までに着くのは…きびしい。
道中で姫路城について色々検索してくれたキヨがうなだれる。
きっと楽しみにしていたのだろう。
しかし彼の横顔を見ながら
「姫路城は捨てる!」
そう宣言した。
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